NEW JAPAN CUP2021を初優勝したウィル・オスプレイ。
オスプレイのセコンドに付き、オスプレイが有利になるように試合にも介入していたビー・プレストリー。
ところが試合後、オスプレイは彼女でもあるビー・プレストリーにオスカッターを食らわせました。
なぜオスプレイはビー・プレストリーにオスカッターをしたのでしょうか？
ビー・プレストリーがウィル・オスプレイのセコンドについた理由
新日本プロレスと、スターダムはブシロード傘下にあります。
世界戦略の一環として、新日本プロレスでも女子プロレスラーの参戦を進めていたのでは？
だから分かりやすく、オスプレイの彼女でもあるビー・プレストリーをセコンドに付け、新日本プロレスファンの反応を見ていたのではないかと思っています。
女子プロレスラーを少しずつ参加させ、いずれビッグマッチで女子の試合も行う予定だったのです。
その証拠に、一夜明け会見で、オスプレイの口から”UNITED EMPIRE女子”の立ち上げも考えていると語られました。
ところが新型コロナウイルス蔓延で、思うようにことが進まなかった。
ウィル・オスプレイがビー・プレストリーにオスカッターをした理由
昨年の3月、ウィル・オスプレイと、シングルで闘ったビー・プレストリー。
ビーのポテンシャルの高さを誰よりも理解しているオスプレイ。
NEW JAPAN CUP2021決勝戦後、彼女であるビー・プレストリーへオスカッターをした理由は・・・
・ビー・プレストリーならオスカッターを絶対に受けきれるという信頼関係
・新型コロナウイルスが落ち着いた時のビー・プレストリーの居場所を作るため
新型コロナウイルスの影響で、家族と過ごしたいと考えたビーは帰国。
試合後、ビーが引き上げる時、肩を貸したゲイブリエル・キッド。
ゲイブも、オスプレイやビーと同じイギリス出身。
ヤングライオンを卒業したのち、UNITED EMPIREとは違うユニットに加入することも考えられます。
もしかしたらゲイブリエル・キッド ＆ ビー・プレストリー vs. ウィル・オスプレイ＆ X という対戦カードが見られるかもしれません。
その頃、新日本プロレスでUNITED EMPIREはどう進化しているのか？
新型コロナウイルスが落ち着いたら・・・
ウィル・オスプレイと、ビー・プレストリーの物語の続きがあるのか？
2人を取り巻くストーリーは今後どのように展開していくのか？
新日本プロレスからますます目が離せません。
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