日々プロレスのこと

新日本プロレスを中心にプロレスラーへ愛を叫ぶ妄想ブログ

オカダ・カズチカがアップした内藤哲也との2ショットが気になる

2025.11.8 オカダの故郷安城大会で、棚橋弘至の1.4対戦相手に立候補したオカダ・カズチカ。

その要求が受け入れられ、棚橋弘至最後の対戦相手が オカダ・カズチカに決定。

久しぶりにあのオカダ・カズチカが帰ってきます♡

 

私が気になったのは、オカダのインスタグラム。

ストーリーズに上げられた オカダ・カズチカと内藤哲也の2ショット!!

 

棚橋弘至の対戦相手として発表された日にこの2ショット。

なんでこのタイミング???

プロレスファンなら、”何かあるんちゃうの?”と思うのが普通でしょ?

 

新日本プロレスの暗黒時代を救った棚橋弘至。

そして新日本プロレスを黄金時代へと導いたオカダ・カズチカと内藤哲也。

3人の存在が絡み合うことで、新日本プロレスは一時代を築きました。

棚橋弘至の引退は、黄金時代の終章なのかもしれません。

 

そんな棚橋弘至の引退興行を、満員のファンで埋まった東京ドームで迎えてもらいたいと誰もが思っています。

1.4の対戦相手が決まった注目される日に、”内藤哲也”の名前を匂わすことで、ファンの想像力を掻き立てる作戦。

ファンは『ドームに内藤さんが来るんちゃうの?』と妄想が止まらない。(私だけ?)

 

内藤哲也は、新日本プロレスを離れて日本のリングには上がっていません。

ファンの中には『このまま見られへんようになるんかな?』と不安に思う人もいるのではないでしょうか?

そんな中、オカダと内藤の2ショット。

これは、”物語はまだ終わってない”というオカダからのメッセージ。(妄想爆発)

 

もしかしたら・・・棚橋弘至引退試合という最後の舞台で、内藤哲也の存在が示されるのかもしれません。

ファンにとって、あの2ショットは”何かが起こるかもしれない”という希望。

棚橋弘至引退試合の対戦相手は、オカダ・カズチカだけなのか???

新日本プロレスからまだまだ目が離せません!!

私はこう思ってるよ↓

hibi-prowrestling.hatenablog.com

 

 

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新日本プロレス HOUSE OF TORTUREがユニット単体興行を行う理由

2025.11.19(水)にHOUSE OF TORTUREが初のユニット単独興行を行います。

新日本プロレスでは、ここ最近ユニット単体での興行はなかったはず。(間違えてたらゴメンナサイ)

どうしてHOUSE OF TORTUREが、単独興行を行うことになったのか妄想してみました♡

新日本プロレス HOUSE OF TORTUREがユニット単体興行を行う理由

1.新日本プロレスが守りではなく攻めに舵を切った

ここ最近の新日本プロレスは、主力選手の退団などにより、国内興行の動員には停滞感が💦

そんな中発表されたH.O.Tの単独興行。

これは、新日本プロレスが危機感を覚え、攻めに出たと考えて間違いありません。

 

”変化なくして進歩なし”

 

その危機感がH.O.T単独興行を生んだのではないでしょうか。

ユニット単独興行はリスクも伴います。

でも、早急に新たなビジネスモデルを構築しなければならなかった。

  • H.O.T単体でどれだけファンを動員できるか?
  • 単独興行でストーリーを展開し、それを新日本プロレスの興行に反映させられるか?
  • ユニット単独興行を成功させられるか?

会社に勢いがあるときは守りに入りがち。

でも勢いがない今こそ攻めなければ停滞、悪ければ衰退します。

新日本プロレスが現状維持ではダメだと感じたからこそのチャレンジなのではないでしょうか。

 

2.ヒールユニットだからこそリスクがとれる

H.O.Tは、語弊を恐れずに言うとファンに好かれるユニットではありません。

ブーイングを受けるヒールユニットだからこそ、ファンの反応を気にせずに振る舞えます。

だからファンの反応が良くても、悪くてもOKなのです。

これが”無所属”や、”本隊”だったらファンの反応がネガティブだった場合、ユニットのブランドに傷がつきます。

でもH.O.Tなら多少の失敗があっても、演出に変えられる力を持っているのです。

 

H.O.Tには、プロが揃っているところも魅力。(SANADAの突出したファッションセンスなど)

H.O.Tが単独興行を成功させれば、ユニット単体での興行も主流になっていくでしょう。

新日本プロレスの顔=H.O.Tとなるのもそう遠い未来ではないようです。

 

 

 

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新日本プロレス 無所属とWAR DOGS共闘の危うさ

2025.10.13 IWGP GLOBALヘビー級選手権試合 ゲイブ・キッドvs.辻陽太。

辻が王者を下しチャンピオンとなりました。

そして、事件がーーー!!

 

WAR DOGS(以降WD)メンバーと、無所属メンバーがお互いに握手やグータッチ!!

なぜWDと無所属が共闘することになったのか妄想してみました。

新日本プロレス 無所属とWAR DOGS共闘の理由

ジェイ・ホワイト退団後のWAR DOGS

バレットクラブから派生したWDは、ジェイ・ホワイト退団後、デビッド・フィンレーを新しいリーダーとして再出発。

ところがフィンレーは、ジェイのような”圧倒的な華”を持ち合わせてはいませんでした。

フィンレーの実力は誰もが認めているけど、カリスマ性でユニットを引っ張るという従来のバレットクラブのリーダーとはちょっと違う。

WDのリーダーやけど、ゲイブにその座を奪われそうな危うさを感じるファンもいるのではないでしょうか。

ロス・インゴ内藤哲也退団後の無所属

無所属メンバーは、もともとロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンメンバー。

内藤哲也が新日本プロレスを退団し、絶対的なリーダーを失い、残されたメンバーはユニットの方向性を定めることができずに活動を続けていたような印象。

無所属=自由

自由に行動ができても、圧倒的カリスマがユニットを率いないと、個々の存在感が薄まってしまうという危機感を抱いたのは私だけでしょうか。

共闘は必然だった

WDと無所属に言えることは、”カリスマのいないユニット”

そんな両者が手を取り合い、お互いに欠けている部分を補おうとしているのでしょう。

WDの組織力と、無所属の個性が合わさり、大きなエネルギーを生み出すのではないかと感じています。

 

でも一つ不安に思っていることがあります。

バックステージで、鷹木信悟の表情が曇っているように見えました。

鷹木『全てを飲み込むわけじゃないけど、まぁまぁまぁ。俺自身もな、ちょうど7年前、この両国で一歩踏み出したからな。』

この”まぁまぁまぁ”に納得できない”何か”があるように感じました。

7年前、ドラゴンゲートから新日本プロレスにやって来た鷹木。

自分の信念に真っ直ぐに生きてきたレスラーだからこそ、鷹木自身もWDメンバーと闘いを通しもっと信念をぶつけ合いたかったのかな?

信念をぶつけ合い、納得した上で共闘となれば良かったけど、そうじゃなかったのでしょう。

この共闘がきっかけとなり、新日本プロレスに嵐がやってくるのではないかと妄想が止まりません。

ジュニアタッグリーグにドラゴンゲートの選手が3人もエントリー。

”何か”が起るのは意外と早いかもしれません。

 

 

 

 

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GHCジュニアヘビー級王者高橋ヒロムがEitaをくだす

めちゃくちゃ楽しみにしてたGHCジュニアヘビー級選手権試合 高橋ヒロムvs.Eita。

王者 高橋ヒロムの壁は高く、分厚かった印象。

終盤 Eitaの技を受けて、受けて、受けて、返す姿に、新日本プロレスを背負い戦っているというプライドが垣間見えました。

Eitaとの激闘を制したヒロムに、挑戦表明した”宮脇純太”

 

ところが客席からブーイングが聞こえてきました。(※プロレスリング・ノアの会場で)

これは高橋ヒロムが、GHCジュニアヘビー級王者としてNOAHファンから認められた証。

 

だからこそ次期挑戦者には、Eitaとつながりのある”あの人”に来て欲しかった。

あの人とは・・・・

Eitaとエルマノ(兄弟)と呼び合うエル・デスペラード!!

デスペラードが、Eita敗北の悔しい思いを背負って戦う。(見たかった!!)

 

Eitaとエル・デスペラード、高橋ヒロムとエル・デスペラードの物語。

見たい人がたくさんいるんじゃないかな???

NOAHジュニアの顔を倒したから、もっと〜もっと〜と欲が出てしまった。(苦笑)

宮脇純太選手には、今回のブーイングをはねのける闘いを魅せてくれることを期待していまーーーす♡

hibi-prowrestling.hatenablog.com

 

 

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新日本プロレス Yuto-Iceに勝った上村優也が笑えなかった理由

Yuto-Iceが新日本プロレスに戻ってきて、一番楽しみにしていた対戦。

上村優也 vs. Yuto-Ice。

Iceの上村には絶対に負けたくないという気持ちと、勝っても笑顔はなく、涙をこらえていたように見えた上村。

2人はスゴかった!!

もう・・・何か分からんけど私泣きそうになった。

新日本プロレス Yuto-Iceに勝った上村優也が笑えなかった理由

中島佑斗(Yuto-Ice)のデビュー戦の相手でもある上村優也。

そのデビュー戦で肘を負傷し大きく出遅れた中島。(Yuto-Ice)

hibi-prowrestling.hatenablog.com

ヤングライオンの頃のIceは、発言は尖ってるけど闘い方からは優しさが滲み出ていました。

ところが海外から戻ってくると、反骨心が闘い方に反映されていて荒々しい。(めっちゃいい!!)

特に今回の上村戦では、心の中の”ドロドロ”したものを思いっきりぶつけていたように感じました。

上村は、そんなIceの攻撃と気持ちを全て受け止めました。

 

試合後半、上村はIceの肘を攻めだしました。

デビュー戦で脱臼させたあの肘を。

勝つために攻めるというより、プロレスラーの先輩としてIceに覚悟を示したかったのでしょう。

 

かたやIceは肘を攻められながらも『折ってみろ!』と一歩も引くことはありませんでした。

負傷した肘を攻められる地獄の時間。

プロレスラーは、いくら怖くてもリングから逃げることは許されません。

負けたあとも上村を睨み、”オレの心は完全には折れてない”ということを印象付けました。

 

試合後、上村は勝ったのに笑わなかった。

いや、笑えなかったのでしょう。

 

Yuto-Iceの肘をまた壊してしまうかもしれないという恐怖。

プロレスラーとして”優しさ”は負けを意味するから、全力でIceを倒しに行かなければいけなかった。

勝った喜びよりも、同じ釜の飯を食べてきた仲間を痛めつけなければならなかった心の痛み。

肘が壊れなくて良かったという気持ち。

Iceの激しい攻撃と、気持ちを全て受け止められたという安堵した思いに、上村は泣きそうになったのではないでしょうか?

 

打撃や技の痛みだけじゃなく、激しい感情のぶつかり合い。

それが伝わってきて私は泣きそうになったのかな?

 

2025.10.6 新日本プロレスに新たな黄金カードが生まれました。

次回、Yuto-Iceと上村優也がリング上で向かい合うその時まで新日本プロレスから目が離せません。

 

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