BEST OF SUPER Jr. 27で事件が起こりました！！
まさかジュニアのカリスマ高橋ヒロムをーーー！！
SHOがぁぁぁ！！（叫）
SHOが高橋ヒロムを倒しました。
マイクが苦手なSHOがメインを締めたよ。オバちゃん感無量。（泣）
なんか・・・明日も頑張ろうって思えたわ。
高橋ヒロムがジュニアのカリスマと呼ばれる理由
高橋ヒロム vs. SHO。
大多数の人が『ヒロムが勝つんやろうな～』と思いながら見ていたと思います。
実は私もそう思いながら見ていました。
首にテーピングしているSHO。
SHOのテーピング箇所を攻め立て、観客を手のひらに乗せるジュニアのカリスマ。（手のひらに乗り叫びまくる私）
あえて厳しくSHOを攻め、SHOの魅力を引き出そうとしているように見えました。
そこには高橋ヒロムと、SHOの信頼関係も見えました。
高橋ヒロムはベルトが無くても十分魅力的だし、唯一無二の存在。
そんな高橋ヒロムにライバルと公言しているリュウ・リー、同期だと言われているエル・デスペラード。
今回の戦いを経て、同い年のSHOがヒロムのライバルに躍り出たのではないでしょうか。
誰かの為に闘っているSHOは完全にNEXT
プロレスは、闘っている選手の気持ちが伝わります。
だから高橋ヒロム vs. SHOの闘いでは、SHOの負けない・諦めない気持ちが伝わって来て我が家の熱狂を生みました。
今年SHOは、お兄様を亡くすという辛い出来事がありました。
SHOがNEXTじゃなく今を見ているのも、そういうことが影響しているのではないでしょうか。
明日が当たり前に来るとは限らないと思っているのかもしれません。（妄想）
私は自分のためだけに頑張るより、誰か（家族）のためと思うときの方が頑張れます。
人間は自分の為だけではなく、誰かの為に頑張る時の方が力を発揮しやすいのではないでしょうか。
BOSJ.27も残りあと2戦。12/5は上村優也戦。12/6は石森太二戦。
最終戦で現IWGPジュニア王者との一戦は、決勝戦に進出できるかどうかが掛かっている大事な一戦。
ジュニアのオカダ・カズチカ化している石森太二。
全てが完璧すぎて恐ろしすぎます。
だからこそ、そういうチャンピオンに勝てばまさしく完全にNEXT！！
ジュニア王者だった”高橋ヒロム”を倒したSHOは、シングルプレイヤーとして一皮むけました。
ジュニアのカリスマ高橋ヒロムを倒したように、絶対王者石森太二を倒すことが出来るのか？
完全にNEXTになったSHOが、次は私たちに何を魅せてくれるのか？
新日本プロレスからますます目が離せません。
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