
新日本プロレス1.5(WK15)IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合で48分越えの激闘の末に敗れたジェイ・ホワイト。
バックステージで。飯伏幸太に敗れた気持ちを包み隠さず語ったジェイミー(ジェイ・ホワイトの本名)
ジェイ・ホワイトは新日本プロレスで外国人選手初のオンリーワンになる
1.4が終わるとバレットクラブのリーダーは新日本プロレスを離れがち
WRESTLE KINGDOM後、バレットクラブのリーダーが追放、退団することがありました。
だからバレットクラブのリーダージェイ・ホワイトの発言で『え?おジェイ退団するの?』と思っている人もいるのでは?
ジェイ・ホワイト『もうやめる! やめてやるよ! もうこんなものに価値はない!・・・(中略)・・・
もう無理だ……。もうやりたくない……。明日だってどうなるか分からない。
契約上は出場することになっているが、どうなるかなんて分からない。
どうせオマエらは俺の惨めな姿を見るのが好きだから、明日も楽しみだろう? だがもうやりたくない……。
8年間頑張ってきたが、もう無理だ……。負けて惨めな姿を明日も晒すかもしれないが、それ以降のことはもう何も言えない……。
1.5バックステージコメント njpw公式より
でもジェイ・ホワイトは、今までのバレットクラブのリーダーとは全く違うと私は感じています。
今までも意味深な発言が何度かありましたが、全て杞憂に終わっています。
1.5のバックステージコメントがジェイ・ホワイトではなく、ジェイミーとして発言したことで、これからも新日本プロレスで活躍すると確信しています。
ヤングライオン時代のジェイ・ホワイト
私はnjpw worldのNJPW documentaryにあるOn The Roadが気に入ってます。
その中でもジェイ・ホワイトのOn The Roadが大好き。
ヤングライオンのジェイ・ホワイトが、将来の目標を語っています。
・ファンもレスラーも認めるチャンピオンになること
・最終目標は一番になること
・新日本プロレスをまだ見たことのないようなレベルに連れて行く
今現在ジェイは、バレットクラブのリーダーですが、今でもヤングライオンの時に掲げたこの3つの事を胸に闘っているはず。
新日本プロレスで”IWGPヘビー級王者”になりました。
プロレスラーがジェイ・ホワイトを認めているというのをよく見聞きします。
ところが、新日本プロレスファンが、ジェイ・ホワイトを認めているかと言えばそうではないように思います。
新日本プロレスファンに認められるために、ジェイミーを出して来たのではないかと思えて仕方ありません。
ジェイ・ホワイトとジェイミーを使い分けオンリーワンになる
ジェイ・ホワイトとジェイミーは対照的。
バレットクラブのリーダージェイ・ホワイトは、いつも自信満々なのにジェイミーはそうではありません。
これからジェイ・ホワイトは、バレットクラブのリーダージェイ・ホワイトと、ジェイミーを使い分けるのではないかと思っています。
超ベビーフェイスなジェイミーで、新日本プロレスのトップに踊り出るのではないかと思えて来ました。
ジェイミーには頼もしい援軍もいます。
たった8年か… 立ち直り方教えてやろうか?#自虐 #17年目 #neversurrender #水道橋の父
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) January 6, 2021
後藤選手は”水道橋の父”を名乗っているぐらいなので、ジェイミーの未来の姿も見えているのではないでしょうか。
バレットクラブのリーダージェイ・ホワイトと、ジェイミーを使い分ける。
そんなプロレスラー今までいましたか?
ジェイミー登場は、ジェイ・ホワイトから私たちファンへのギフトに違いありません。
ジェイ・ホワイト(ジェイミー)が、これからどのようにして新日本プロレスをまだ見たことのないレベルまで持っていくのか?
新日本プロレスワールド(現地観戦)でチェックしよう!!
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