日々プロレスのこと

新日本プロレスを中心にプロレスラーへ愛を叫ぶ妄想ブログ

新日本プロレス 無所属とWAR DOGS共闘の危うさ

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2025.10.13 IWGP GLOBALヘビー級選手権試合 ゲイブ・キッドvs.辻陽太。

辻が王者を下しチャンピオンとなりました。

そして、事件がーーー!!

 

WAR DOGS(以降WD)メンバーと、無所属メンバーがお互いに握手やグータッチ!!

なぜWDと無所属が共闘することになったのか妄想してみました。

新日本プロレス 無所属とWAR DOGS共闘の理由

ジェイ・ホワイト退団後のWAR DOGS

バレットクラブから派生したWDは、ジェイ・ホワイト退団後、デビッド・フィンレーを新しいリーダーとして再出発。

ところがフィンレーは、ジェイのような”圧倒的な華”を持ち合わせてはいませんでした。

フィンレーの実力は誰もが認めているけど、カリスマ性でユニットを引っ張るという従来のバレットクラブのリーダーとはちょっと違う。

WDのリーダーやけど、ゲイブにその座を奪われそうな危うさを感じるファンもいるのではないでしょうか。

ロス・インゴ内藤哲也退団後の無所属

無所属メンバーは、もともとロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンメンバー。

内藤哲也が新日本プロレスを退団し、絶対的なリーダーを失い、残されたメンバーはユニットの方向性を定めることができずに活動を続けていたような印象。

無所属=自由

自由に行動ができても、圧倒的カリスマがユニットを率いないと、個々の存在感が薄まってしまうという危機感を抱いたのは私だけでしょうか。

共闘は必然だった

WDと無所属に言えることは、”カリスマのいないユニット”

そんな両者が手を取り合い、お互いに欠けている部分を補おうとしているのでしょう。

WDの組織力と、無所属の個性が合わさり、大きなエネルギーを生み出すのではないかと感じています。

 

でも一つ不安に思っていることがあります。

バックステージで、鷹木信悟の表情が曇っているように見えました。

鷹木『全てを飲み込むわけじゃないけど、まぁまぁまぁ。俺自身もな、ちょうど7年前、この両国で一歩踏み出したからな。』

この”まぁまぁまぁ”に納得できない”何か”があるように感じました。

7年前、ドラゴンゲートから新日本プロレスにやって来た鷹木。

自分の信念に真っ直ぐに生きてきたレスラーだからこそ、鷹木自身もWDメンバーと闘いを通しもっと信念をぶつけ合いたかったのかな?

信念をぶつけ合い、納得した上で共闘となれば良かったけど、そうじゃなかったのでしょう。

この共闘がきっかけとなり、新日本プロレスに嵐がやってくるのではないかと妄想が止まりません。

ジュニアタッグリーグにドラゴンゲートの選手が3人もエントリー。

”何か”が起るのは意外と早いかもしれません。

 

 

 

 

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