日々プロレスのこと

新日本プロレスを中心にプロレスラーへ愛を叫ぶ妄想ブログ

新日本プロレス HOUSE OF TORTUREがユニット単体興行を行う理由

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2025.11.19(水)にHOUSE OF TORTUREが初のユニット単独興行を行います。

新日本プロレスでは、ここ最近ユニット単体での興行はなかったはず。(間違えてたらゴメンナサイ)

どうしてHOUSE OF TORTUREが、単独興行を行うことになったのか妄想してみました♡

新日本プロレス HOUSE OF TORTUREがユニット単体興行を行う理由

1.新日本プロレスが守りではなく攻めに舵を切った

ここ最近の新日本プロレスは、主力選手の退団などにより、国内興行の動員には停滞感が💦

そんな中発表されたH.O.Tの単独興行。

これは、新日本プロレスが危機感を覚え、攻めに出たと考えて間違いありません。

 

”変化なくして進歩なし”

 

その危機感がH.O.T単独興行を生んだのではないでしょうか。

ユニット単独興行はリスクも伴います。

でも、早急に新たなビジネスモデルを構築しなければならなかった。

  • H.O.T単体でどれだけファンを動員できるか?
  • 単独興行でストーリーを展開し、それを新日本プロレスの興行に反映させられるか?
  • ユニット単独興行を成功させられるか?

会社に勢いがあるときは守りに入りがち。

でも勢いがない今こそ攻めなければ停滞、悪ければ衰退します。

新日本プロレスが現状維持ではダメだと感じたからこそのチャレンジなのではないでしょうか。

 

2.ヒールユニットだからこそリスクがとれる

H.O.Tは、語弊を恐れずに言うとファンに好かれるユニットではありません。

ブーイングを受けるヒールユニットだからこそ、ファンの反応を気にせずに振る舞えます。

だからファンの反応が良くても、悪くてもOKなのです。

これが”無所属”や、”本隊”だったらファンの反応がネガティブだった場合、ユニットのブランドに傷がつきます。

でもH.O.Tなら多少の失敗があっても、演出に変えられる力を持っているのです。

 

H.O.Tには、プロが揃っているところも魅力。(SANADAの突出したファッションセンスなど)

H.O.Tが単独興行を成功させれば、ユニット単体での興行も主流になっていくでしょう。

新日本プロレスの顔=H.O.Tとなるのもそう遠い未来ではないようです。

 

 

 

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