AEWに所属しているケニー・オメガ。
インターコンチを持っていた時代をすごく昔に感じる https://t.co/p9Wz6sCWGX
— Kenny Omega (@KennyOmegamanX) July 22, 2019
日本語でのツイートが増えています。
名前が出せなくても、まだ生きてる。見ている。応援している。 pic.twitter.com/XE02zXy0ft
— Kenny Omega (@KennyOmegamanX) July 6, 2019
どうして日本語でのツイートしているのでしょうか？
時期のせいか、おかしくなったのか、なんだな分からないけど、日本を思い出す。。。🤔 pic.twitter.com/BrIFApxHfD
— Kenny Omega (@KennyOmegamanX) July 2, 2019
新日本プロレス ベストバウトマシーン ケニー・オメガ誕生
ケニー・オメガは、ザ・クリーナーとして新日本プロレスに上陸。
IWGPジュニア王座を戴冠し、AJスタイルズがWWEに移籍すると同時に、バレットクラブのリーダーに就任。
IWGPインターコンチネンタル王座、IWGPヘビー級王座を戴冠し、G1を制覇したこともある輝かしい経歴の持ち主。
東京ドーム大会でもメインイベンターとなり、『新日本プロレスで出来ることがなくなってきた』と語っていました。
ケニー・オメガのいま
ケニー・オメガは、”世界を変える為”にAEWを立ち上げ副社長に就任。
新日本プロレスには、いつでも参戦可能な契約になっているとの噂。
条件さえ合えば、新日本プロレスでケニー・オメガをまた見ることができます。
ところが今、ケニーが最も注力しなければいけないことは、AEWを軌道に乗せること。
新しい事を始め、それを継続し、成功させるという事は並大抵の事ではないはずです。
ケニー・オメガの葛藤
”世界を変える”ために新日本プロレスを退団し、AEWと契約。
ケニーは今、自分が思い描いていた事が出来ているのでしょうか？
私はそうとは思えません。
会社の役員となると、自分の事よりも会社や、周りの事も優先しなければいけません。
自分はAをしたいけど、会社や周りのことや今後の事を考え、Bを選択しなければいけないという事もたくさんあったのではないでしょうか。
また同じ役員でもあるヤングバックス、Codyとも意見のすり合わせをしなければいけません。
プロレス以外の事にたくさんの時間を使い、プロレスで世界を変えることができなくなっている可能性もあります。
AEWと契約したのは、自分がしたい事をするためやったのに・・・と感じることが増えているかもしれません。
今、ケニー・オメガがいないG1が盛り上がっています。
もし新日本プロレスと契約していたら、今頃G1に出ていたんだろうな～と懐かしく思っていることでしょう。
ケニー・オメガが過去好勝負を繰り広げた、新日本プロレスでの出来事を思い出していたとしてもおかしくはありません。
でもそういう事を考える時は、現状が良くないのでしょう。
ケニー・オメガのこれから
ケニー・オメガは、副社長としてAEWと契約しています。
AEWの事を放り出して、自分が参戦したいからという理由で、新日本プロレスに参戦するというのは難しいでしょう。
まずはAEWを起動に乗せること。
AEWのTV放映が秋には始まります。
それが軌道に乗れば、新日本プロレスに参戦することも出来るはず。
プロレスは1人では出来ません。（飯伏選手は例外！！）
AEWにケニーと同じ方向を見ているプロレスラーが、たくさんいるといいなぁと私は思っています。
ケニーが新日本プロレスを退団する時、私たちに『グッド・バイ』の挨拶はありませんでした。
ケニー・オメガの居場所はAEWでもあり、新日本プロレスでもあるのです。
ケニーに会えるそのときまで『Good Bye ＆ Good Night！』
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